1. これが知りたい!女性医師がもらえる平均年収や月給

これが知りたい!女性医師がもらえる平均年収や月給

女性医師が転職を考える上で、やはり具体的な相場を知っておきたいと思うのが、実際にいただくことのできる年収なのではないでしょうか。

いざ新しい仕事を探そうと思っていても、基準となる金額の相場が分からなければ、待遇面で求人を選ぶことが難しくなってしまいます。

そこで、今回は皆さんに必要な情報として、女医の皆さまがもらっている年収、給与などについて少しまとめてみましたので、ぜひご覧いただければと思います。

【誰もが気になる女子の収入事情について】

厚生労働省が平成28年に行った、賃金構造基本統計調査という資料に掲載されている内容によりますと、医師全体ではその年の平均となる年収はおよそ1240万円程度となっていました。
それを男女別にわけますと、男性医師は1300万円程度女医は1081万円程度と報告がなされています。
更に、これを年齢別にみてみるとデータが変わってきます。
男性の場合は20代前半では480万円程度女性の場合は478万円程度とほとんどそこに差がないことがわかりますよね。



しかし、これが30代前半で再度みてみると、収入に開きが出てくるのです。
この場合は男性が1013万円と、1000万円台という大台に乗っているものの、女性では968万円と、およそ50万円近くも開きだしています。



この理由として挙げられるのは「一定の年齢を超えた女医の多くは時間を使い方を変えるべく、非常勤勤務やアルバイト勤務にチェンジしている」という事が挙げられるでしょう。
実際には、女医の3割程度が非常勤、あるいはアルバイト勤務を行っているというデータもあることから、こういった事情により「データ上では収入に差が出てくる」のではないかという事が推測できます。

つまり、一見女医の方が収入が減少するようには見えるものの、実態としてはそのような事実はなく、安心して働くことができるということですね。
ちなみに、よく離職の理由や年収の差などの話題で取り上げられますが、大体は20代後半あたりから30代にかけて、妊娠や結婚出産育児といったライフイベントによって、女性が働き方をセーブし始める傾向がみられています。

これまでは、離職してしまえば職場復帰が難しい、あるいは医師として働き続けることが難しいといった流れがありましたが、昨今ではそのような事も減ってきており、一時的に働き方をセーブしたとしても、時間にゆとりさえできればある程度本格的に復帰することも容易となっているため、収入という点からはそれほど心配することはないかもしれません。