多くの女性医師が活躍している科目

転職を検討している女性医師にとって、働きやすい環境を選ぶというのはとても大切なことです。

キャリア重視で常に第一線で頑張っていたいという方もいらっしゃるでしょうが、今回は多くの女性医師にとって大切な「妊娠や育児」というハードルがあっても、女性が活躍している、あるいは活躍しやすいとされる科目についてご紹介してまいりたいと思います。

【女性医師が活躍している科目を教えてほしい】

まず、多くの女医が答える働きやすそうな診療科としては、皮膚科眼科麻酔科病理科などが挙げられます。





中でも断トツで人気があるのは「皮膚科」です。






理由としては「ERからコンサルすることがそもそも滅多にない」ことから、医師によくある夜間の呼び出しや週末、祝祭日における緊急出勤などが基本的にないという点が挙げられます。
家庭環境を穏やかに守りたいと考えている方にとっては、これほど嬉しいこともないですよね。
確かにこれだけでも皮膚科に人気が集まっている理由がわかります。

時間を自分でコントロールしたい、というのは医師にとって一つの課題のようなものとして知られていますが、皮膚科であればそのあたりをあまり意識しなくても済む、というのがベストとして挙げられる理由でしょう。
また、その他に人気なところでは麻酔科、あるいは病理といった所が挙げられますが、この理由も明快で、いわゆる「独立型医師」といわれる所です。
つまり、自分自身の裁量で仕事をコントロールできることから、女性に人気があるということでしょう。

余談ですが、日本医師会が2014年に後悔した資料「女性医師がいきいきと仕事を続けていくために」があるのですが、その中でも皮膚科眼科小児科の順で女性の医師が多いという結果が出ていました。
そこに記載されている理由も上記にある通りで、いわゆる夜間の呼び出しなど緊急性が少ないこと時間をコントロールしやすいといった理由が挙げられており、現場で働く女性にとって「皮膚科が人気」という事実が、あらためて裏付けされたような形となっています。

また、皮膚科に勤務している女性の中には妊娠や出産、育児などに理解のある方が多いと聞きます。
そういった点でも、みなさんにとっては働きやすい環境であることが分かります。
転職の際には、ぜひ参考にしていただければと思います。